【OFFICIAL】Haydn (K40 Pro、Pro+、Mi11X Pro、Mi11i)向けカスタムROM Android 12.1L "descendant OS" を試した

HaydnのOfficialROMとしては数少ない存在だと思ってる

 

 

descendant OSとは

Descendantは、GoogleのAndroidAOSPエクスペリエンスに革命をもたらすことを目的としたAndroidの別の見方です。

2018年に設立され、Dil3mm4が主導 する、Descendantは、さまざまなプラットフォームにインストールできるOSです。

descendant.me

AOSPをベースにしたROMで他の情報だと機能の追加、UIの変化などが行われているらしい。

 

導入

unicode.hatenablog.jp

この導入の仕方と同じです。

RedmiK40Pro、Pro+(M2012K11C)ならSKKCNXM13.0.6.0、Mi 11i(M2012K11G)ならSKKMIXM13.0.1.0、Mi11X Pro(M2012K11I)ならSKKINXM13.0.1.0を下地にした方がいいかもしれません。

xiaomifirmwareupdater.com

 

drive.google.com

PixelExperienceのリカバリ

 

動作

ベースはPixelExperienceっぽい

 

ホーム画面もPixelさんだ...

入ってるアプリはPEに毛が生えた量くらいしか追加されてません。What's Newはアップデートアプリ

クイック設定のデザインが大幅に変更されている!

ちなみにWi-Fi、モバイルデータに関しては全然分けられてません。ここはAOSPと変わらない気がする

 

設定項目

AOSPと異なるデザインを使っているようだが、項目自体は多分ほぼ同じ

Evolution Xでは使えないテーマアイコンが使えた。サードパーティーランチャーだと使えないの忘れてました。

 

ほぼすべてのメニューがこのように変更されています。Status Bar TunerはおそらくシステムUIのステータスバーのカスタマイズと変わらないと思います。

優先ネットワークの数がすごく多いです。

PEと変わらず指紋認証、顔認証どちらも使えます。

 

アップデートはシステム→アップデータかWhat's Newアプリを直で開けば確認できます。

 

まとめ

カスタムされたUIが魅力的だが、独自アプリは日本語化されてなくカスタム項目が少ないのでEvolution Xをおすすめします。バグは多分少ない